公益社団法人 日本文化財保護協会

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Q

日本文化財保護協会とは何を目的とした組織ですか?

A

本協会は、文化財保護に携わる民間企業として必要な技術の研鑚、向上を図るとともに、会員相互の連絡協調につとめ文化遺産保護行政への協力支援を行ない、もってわが国文化芸術の振興に寄与することを目的としています。そのために以下の事業を行っています。

(1)文化財保護に関する知識の教授

(2)文化財保護に携わる民間調査組織の健全な発展を図るための知識の教授

(3)文化財保護に関する技術力向上のための研修会・講習会の開催

(4)発掘調査技術者の資格検定試験の実施および資格の認定

(5)文化財保護に関するセミナーの企画・運営又は開催

(6)文化財保護にかかる図書及び記録の閲覧、書籍の制作、電子出版物の提供

(7)文化財保護に関する国内外の団体等との連絡協調

(8)講習テキスト、試験問題集、会員名簿ほか図書の出版販売

(9)その他この法人の目的を達成するために必要な事業

Q

日本文化財保護協会に加入するにはどのような条件などがありますか?

A

本協会の会員には次の通り4種類があり、入会するにはこのいずれかに該当し、理事会の承認を受けなければなりません

【普通会員】 埋蔵文化財の発掘調査、保存、活用を行う者
【賛助会員】 文化財発掘、歴史的建造物・記念物の修復保存業務にかかわる者

Q

日本文化財保護協会の組織はどのような位置付けですか?

A

平成17年設立時の会長挨拶からご紹介します。

 

 列島改造の時代が過ぎ去り、日本国土に残された文化財の価値が改めて注目される時代となりました。そのような中で、文化財の保護は、国をはじめ地方公共団体等の行政機関はもとより、今や広く企業、非営利団体などの民間においても推進され、とりわけ近年の埋蔵文化財調査などでは、円滑な開発と効果的な保存の共存を図るため、民間の活用が大きな成果を上げつつあります。

 このように、文化財の保護をめぐる環境は、民間の有効活用へと変化し始めており、わが国政策の優先課題である行財政改革がなお一層進められることとあいまって、官民の連携・協力は今後ますます重要なものとなることが確信されます。

 そこで、われわれ文化財保護に携わる民間企業は、積極的かつ自発的にこれらの課題に取り組むとともに、自ら高度な専門性と技術力を育成し、民間と行政機関との連携・協力を一層進め、文化財保護を推進するために日本文化財保護協会を設立するべく一昨年より準備を開始いたしました。

 お声がけをしました多くの参加希望の各社とともに約1年間にわたる月例の研究協議会と、昨年12月、本年2月の研修会をへて、平成17年4月25日をもって民間の任意団体ではありますが日本文化財保護協会発足のはこびとなりました。

 

 本協会には発掘調査・分析・保存・展示・公開に関する民間企業が参加しており、埋蔵文化財を中心とする分野では初めての民間団体組織となります。この後、私達は社団法人化を目指し、文化財保護に携わる企業として必要な技術の研鑽と向上を図り、会員相互の連絡調整につとめ、文化財保護行政への協力支援を進めてまいりたいと思います。(平成21年4月より社団法人化されました)

 

 正会員、賛助会員の皆様、そして各界各層の皆様には本協会設立の趣旨に御理解をいただき、改めて御支援と御協力を賜りたくお願い申しあげます。

Q

資格試験(CPD継続教育)の郵便物・メールが届きません。

A

資格登録時に申請手続きを行った内容(氏名・所属先・住所・メールアドレス)が変更になった際は登録変更手続きを行ってください。登録変更手続きは資格者マイページから手続きを行って下さい。

Q

考古検定のおすすめの参考書はありますか?

A

【受験の参考書として】
考古検定の指定参考書「新日本考古学小辞典」(江坂 輝弥・坂詰 秀一・ 芹沢 長介 編(2005/5)B6版500頁)がございます。インターネットの通販サイトでも購入できます。

 

【考古学に親しみ、楽しむためのものとして】
・「奈良の古墳」まりこふん(淡交社)2015年9月1日発売
・「古墳の歩き方」まりこふん(扶桑社)
・「まりこふんの古墳ブック」まりこふん(山と渓谷社)
・「東京古墳散歩」まりこふん・ヨザワマイ(徳間書店)
・「日本の神様に出会う旅~出雲・島根編~」 ヨザワマイ(イーストプレス)
・「史跡で読む日本の歴史」(吉川弘文館)
・「入門者のための考古学教室」(同成社)
・「考古学のわかる本」(同成社)
・「日本の史跡101選」(日本経済新聞社)

Q

日本刀の届けについて教えてください

A

当協会は日本刀の登録等には関知しておりません。所管の都道府県の教育委員会文化財担当部署へ直接お問い合わせください。

Q

自宅の骨董品の鑑定をしてもらえますか

A

当協会は埋蔵文化財の発掘調査、分析、保存などの業務に携わる民間調査組織ですので骨董品の鑑定はしておりません。また骨董品の寄付等もお受けできませんのでご了承ください。