拝 啓 秋麗の候、貴社におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。
東海・北陸支部企画の第2回技術研修会を開催いたします。
なおこの研修会は継続教育(CPD)制度の一環でもあり、
参加された資格者の皆様には 20ポイントの配点となります。ぜひご参加ください。
たくさんのお申込みをお待ちしております。
敬 具
記
1.趣旨・目的
午前の座学では、文化庁通知(令和元年8月)を基に、発掘現場で守らなければいけない関連法規と、それを発掘調査現場で遵守することについて講義いたします。
午後の実技では、名東消防署からの派遣講習で、作業員に高齢者が多いことから、高齢者への応急手当を意識した発掘調査現場で多い応急手当(熱中症・骨折・切創・落盤に伴う窒息・心肺蘇生・AED使用方法レクチャー等)を講習いたします。
2.日 時
令和5年12月16日(土) 10:00~15:00
座学10:00~12:00 (昼休憩) 実技13:00~15:00
3.会場(ハイブリッド形式)
㈱二友組本社(愛知県名古屋市名東区一社四丁目255番地 駐車場有)/ 先着40名
ZOOM(オンライン) / 先着90名
4.講 師・テーマ
(午前/座学)講 師: 大野敏文(株式会社二友組 安全環境部長)
テーマ:「発掘調査における安全管理と関連法規」
(午後/実技)講 師: 名東消防署
テーマ:「発掘調査現場における救急講習」
※午後は、実技講座となります。
実技をPC画面でみていただくことになりますので、スマホやタブレットなどの小さな画面よりも大きなモニターでのご参加を推奨いたします。
5.参加にあたって
(1)各講習について、事前資料を添付致しましたのでご査収ください。
座学:文化庁通知(令和元年8月8日付 文化庁文化財第二課長より各都道府県埋蔵文化財所管課長宛の通知文書)
実技:「あなたが救える命のために」(名古屋市消防局)
(2)リモート参加者の方へ
三角巾、なければバンダナ等を対角線折した布を当日ご準備ください。
6.受講対象者
会員所属の埋蔵文化財調査士・調査士補・会員会社所属職員等。
主に埋蔵文化財調査士・調査士補としておりますが、受講対象者に制限は設けていませんので、各自よりご応募ください。
7.申込方法
申込締切 :令和5年12月8日(金) 17:00まで
(1)Googleフォーム(https://forms.gle/kTwYg2P8mRHeH3gW9)からの申込(推奨)
(2)メール返信(info@n-bunkazaihogo.jp)
メール本文への記載事項:
①氏名 ②資格者は登録番号 ③所属先 ④メールアドレス
⑤連絡先(当日連絡のつく電話(携帯)番号) ⑥参加方法(会場ORオンライン)
⑦会場希望の方は、駐車場使用希望有無。
※②は、まだ付与していませんので、「R5受験」と記載ください。
問合せ
公益社団法人日本文化財保護協会
事務局 赤堀
電 話 03-6206-2190
メール info@n-bunkazaihogo.jp